フコイダンと血管新生の抑制

フコイダンがガン予防に良いのだという話をよく耳にします。
では本当に、ガン予防にフコイダンは効果的なのでしょうか。
その答えは、ガン予防に期待ができるということです。

フコイダンには、ガン予防に良いとされる効果が3つあります。
免疫力の増加・アポトーシスを誘導する・血管新生の抑制の3つです。
今回は、血管新生の抑制からみるガン予防に着目して話を進めます。

フコイダンの効果である血管新生の抑制とは、難しい専門用語ですが、一言でいえばガンを成長させないということです。
皆さんは、ガンについてどの程度の理解がありますか?
ガンは想像以上に生命力の強い悪腫瘍です。
なぜなら、静かに気づかれないように増殖を繰り返して、人体をむしばむからです。
ガンは、直径2ミリ程度の大きさまで成長すると、さらに成長をするために栄養を必要とするのです。
すると何をするかというと、ガン細胞の周りに血管を新しく作って、血液中の栄養をさらに多く取り込もうとするのです。
ですので、ガン予防には血管新生を抑制しなくてはいけません。
そこで、フコイダンが注目されているのです。

フコイダンには、血管新生の抑制の効果があります。
フコイダンは、海藻類に多く含まれている成分です。
海藻といっても、あのヌルヌルとしたヌメリにフコイダンの成分が含まれているのです。
モズク・めかぶ・コンブ・わかめ・ひじきなどがそうです。
この中で一番、フコイダンが多く含まれている海藻はモズクなのです。
モズクはとても美味しい海藻なので、好きな方も多いはずです。
ただし、1つ伝えておきたいことがあります。
それは、海藻を食べてフコイダンを摂取するのは大変なことです。
仮に50kgの体重の人の場合、60mgのフコイダンが1日の必要摂取量になります。
モズクに多く含まれるフコイダンですが、1日に60mgを摂取することは容易なことではありません。

フコイダンは大量に摂取しても副作用はありませんが、海藻をバケツ一杯食べることはおススメできません。
上手なフコイダンの摂取の仕方としては、サプリメントがおススメでしょう。
サプリメントは値段が高くつく場合もありますが、効率よくフコイダンを摂取することが可能です。

ガンは進行してからでは、手遅れの場合が多くあります。
健康な時からガンの正しい知識を身につけ、予防法を実践することがガン予防に繋がるでしょう。
ガン予防で何をしたらいいか分からない方は、フコイダンを摂取してみてはいかがでしょうか。


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