フコイダンを美味しく食べる

フコイダンは昆布やわかめなどの海藻類に多く含まれている成分で抗癌作用や美肌効果のある栄養素として注目を浴びています。
このフコイダンはいわゆる海藻類のヌルヌル成分で、これを食べることに抵抗を感じている人は少なくないはずです。
たしかにカプセルになったものや粉末状になったものなど、飲み安く加工されたものも販売されていますがやはり天然素材から栄養を取ることが一番、と考えておられる人は大勢いるはずです。
ではヌルヌルしたものが苦手な人がフコイダンを含む食材を食べることができるように考え出されたメニューを少しご紹介いたします。

まずはもずくを使ったメニューです。
もずくにも多くのフコイダンが含まれていますが、もずくは一般的に酢をかけた「もずく酢」として売られています。
まず酢を流します。
そして他の野菜や肉などと一緒に炒めます。
もずくは炒めることで他の食材の味や食感を邪魔することはありません。
ある地域ではもずく炒めは一般的な料理で、ヌルヌルが苦手な人が好んで食べるもずく料理の一つだそうです。
またもずくは比較的細いもので見た目もあまり目立たないことからお菓子類、特にケーキやクッキーなどに混ぜたりすることも可能です。
もずくを掻き揚げのようにして食べるのもよい方法です。
どうしても海藻類がだめと言う人には「えご草」で作った「えごてん」がおすすめです。
これはいわゆる寒天のようなものです。
えご草と呼ばれる海藻には多くのフコイダンが含まれています。
これを軽く水洗いし、えご草80グラムに対して2リットルの水を使います。
えご草と水を鍋に入れて火にかけます。
煮立ったら弱火にし、約20分間かき混ぜます。
このときえご草を完全に溶かします。
もし異物を見つけたら取り除くようにします。
次に溶けたえご草を容器に流し込み、それを冷蔵庫に入れます。
ちなみに常温でもえご草は固まりますのでそのままにしておくこともできます。
固まった「えごてん」を食べやすくカットし、酢醤油や酢味噌、もしくはからし味噌で食べます。
この「えごてん」は全くと言っていいほどヌルヌル感はありません。
天然素材からフコイダンを摂取したいもののヌルヌルがどうしても苦手な人にこの「えごてん」はぴったりな食べ物だと言えるでしょう。

しかし正直このえご草はあまり安いものではありません。
通販で購入する場合、おそらく1袋1000円くらいが相場でしょう。
しかし食べやすく、しかもフコイダンたっぷりのえご草、試してみる価値はあると思います。


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